自爪育成とは
自爪にコンプレックスをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
例えば、
深爪、ちび爪、男爪、爪噛み、むりし癖、爪が薄い、割れやすい…etc
人それぞれお悩みは違いますが、
そんな方のお悩みに寄り添い、コンプレックス爪から笑顔溢れる美爪に育んでいくのが自爪育成なのです。
自爪育成とは具体的に、
ジェルの力を利用しお爪のネイルベッド(ピンク色の部分)を縦長の美爪に育むことですが、
当店が取り入れている自爪育成は、
オイル保湿や手の扱い方、栄養面など多方面からのサポートによりお爪を育んでいきます。
どうして縦長に見えるかというと秘密は爪の裏!
ハイポニキウムと呼ばれる皮膚が伸びてくることで縦長のお爪に見えるようになるのです。
そのために必要なことは5つ
・甘皮
・ジェルの持ち
・保湿
・手の使い方
・栄養
お爪の根元部分に張り付いている甘皮がありすぎてもなさすぎても健康なお爪は伸びてきません。
理想はキレイに整ったふんわりした甘皮さん。
ネイリストによる適切なケアとお客様の保湿により、
健康なお爪が伸びてきやすい甘皮状態にすることが大切です。
ジェルの持ちが悪い
↓
ネイルが浮く
↓
自爪にダメージ
↓
ダメージのあるお爪だとジェルが浮きやすくなる
↓
ネイルが浮く…
など負のループになってしまうことも…
自爪を健康に育てるためにはジェルの持ちがいいことが大前提なんです。
お爪が乾燥すると爪が割れやすくなってしまったりネイルの持ちが変わってきます。
さらに爪の裏のハイポニキウムも乾燥すると伸びにくくなってしまうため保湿はとっても大切です。
ジェルを付けていると保護されている感覚になってしまいがちですが、ジェルも万能ではありません。
雑に扱えば簡単に割れてしまいます。
さらに手の使い方を意識するだけで、
自爪の育成スピードも変わってきます。
お爪は自分が摂取したものから出来ています。
そのバランスが崩れるともちろんお爪にも影響はでてしまいます。
当店ではお客様のお悩みを別の観点からお話させていただき、食事面でのアドバイスをさせていただくことがございます。
持ちいいネイルをすることはネイリスト側の私がお客様のライフスタイルに合わせて一生懸命施術させて頂きます。
その他の保湿や手の使い方、栄養はお客様にも頑張って頂くことです。
自爪育成はお客様とネイリストが一丸となって二人三脚で育んでいくものなのです。
そのためには付け替え周期を守っていただいたり、ご来店時にホームケアの仕方などしっかりお伝えさせていただきます。
キレイなお爪に育つように一緒に頑張りましょう♡